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メンズ靴下の長さや種類をご紹介!コーディネートに最適な靴下とは?

靴下にはさまざまな長さのものがありますよね。皆さんは靴下を決めるときにどんなことを意識して決めていますか?

コーディネートを考える上で、トップスやボトムスや靴は見られやすいアイテムだからしっかり組み合わせを考えるけど靴下まではあまり意識していないという方は多いかもしれません。

しかし靴下は、色合いや季節や合わせる靴に適した靴下を履くことで、より一層おしゃれにみせることができる重要なアイテムなのです。

今回の記事ではメンズの靴下の長さごとの解説やそれぞれ合わせるコーディネートについても解説していきます。

ぜひ靴下を購入する際の参考にしていただけたら幸いです。

靴下の種類

靴下にはさまざまな長さや色やデザインのものがあり、また季節によって生地の厚さや素材が違ってくることがあります。

メンズの靴下は数種類の長さに分類されています。

ここからは日頃からよく使われる長さの靴下について紹介していきます。

【カバーソックス】

[オカモト] 脱げない ココピタ 3足組/6足組 メンズ スニーカー 専用設計 フットカバー 靴から見えない くるぶし ショートソックス 480-422

(画像引用:Amazon

名前の通り、足の裏を覆う(カバー)するデザインの靴下です。

靴を履いてしまうとほとんど靴下が見えることはなく、裸足で靴を履いているように見せることが出来るのですっきりとした印象です。

かかとに引っ掛けて履いているだけなので、すぐに脱げてしまうものもあります。

かかと部分に滑り止めがついているものがあるのでそちらをチョイスするのがおすすめです。

【アンクルソックス】

[Closemate] 靴下 メンズ ソックス アンクルソックス くるぶし靴下 スニーカー用 ショートソックス 素色 スニーカーソックス カジュアル 抗菌防臭 10足組 無地 アンクル丈 通気吸汗 男女兼用

(画像引用:Amazon

アンクルソックスはくるぶし丈の長さの靴下です。

とても脱ぎ履きしやすく、寒い地域でなければ季節を問わず着用することができます。

見た目もすっきりしているので使い勝手の良い長さの靴下です。

【ショートソックス】

[rafuteru] ソックス メンズ 靴下 抗菌防臭 吸汗速乾 7足組 5色/7足組 7足全黒 スポーツソックス 綿 かかと立体編み カジュアル ショートソックス スニーカーソックス フリーサイズ24~28cm 四季適用 男女兼用

(画像引用:Amazon

アンクルソックスより少し長めの丈の靴下です。

足首をしっかり覆うことができるので、靴擦れが心配される新品のスニーカーや革靴を履くときにおすすめです。

【ソックス】

[K・NIVE] 靴下 メンズ ビジネスソックス 紳士用 抗菌消臭 蒸れない 破れにくい コーマ綿 吸汗 通気性 四季適用 くつした 5足セット(24.0~28.0cm)

(画像引用:Amazon

ふくらはぎまでの丈の靴下の総称をソックスといいます。

ビジネスシーンやフォーマルシーンやカジュアルシーンなど幅広く使われている靴下です。

裾から素肌を見えないようにできるので、身なりが大事なシーンでは特に重宝される靴下です。

幅広い場面で使用されることが多いので、デザインが多彩で自分が気に入るものを選べるというメリットもあります。

【ハイソックス】

[Vita Natur] メンズ 靴下【 日本製・抗菌防臭効果の3足セット 】 ビジネスソックス (全30パターン)

(画像引用:Amazon

ひざ下丈の靴下でビジネスシーンやスポーツで使われることが多い靴下です。

プライベートでもボトムスの丈を考えずに着用できます。

コーディネートに合わせるおすすめ靴下

ここからはさまざまなコーディネートにおすすめの長さの靴下をご紹介します。

普段皆さんがされているコーディネートに近いものがあれば、是非参考にしてみてくださいね。

シンプルきれい目コーディネート

あまり多くの色や柄物は使わず、2〜3色ぐらいの落ち着いた色でまとめたシンプルできれい目なコーディネートにおすすめな靴下は【ソックス】です。

理由はシンプルなコーディネートに合わせるのはローテクスニーカーやスタイリッシュな革靴が多いこと。

全体に合わせた落ち着いた色の靴下をチョイスするのも良いですし、差し色として少し派手めな色をチョイスするのも◎。

ソックスはデザインのものも多いため、シンプルなコーディネートにデザインの効いている靴下を取り入れることで、より一層靴下のデザイン性が際立ちます。

トータルで見るとシンプルだけど、靴下で遊び心を取り入れるコーディネートはおしゃれですよね。

カジュアルコーディネート

ジーンズやフーディー、Tシャツなど動きやすいアイテムを使うカジュアルコーディネートによく使われるのがブーツやスニーカーなどです。

そんなときに選ぶのは【ショートソックス】、【ソックス】がおすすめです。

ブーツや硬めの素材を使っているスニーカーは靴擦れをしてしまうことがあり、足首やふくらはぎ丈の長さのものが安心です。

カジュアルコーディネートの時に、デザイン性のある靴下を組み合わせてしまうとごちゃごちゃした雰囲気になってしまうことがあるのでシンプルなものが合わせやすいです。

ハーフパンツコーディネート

ハーフパンツを使ったコーディネートをする際は、【カバーソックス】や【アンクルソックス】が良いでしょう。

足の大部分が出ているハーフパンツコーディネートでは、なるべく靴下が見えないようにできる丈の物を選ぶことでバランスもとれ、夏らしいすっきりとした印象になります。

また蒸れにくい素材の靴下であれば、暑い夏の日でも快適に過ごすことが可能です。

トラッドスタイルコーディネート

小ぎれいなカチっとしたスタイルのトラッドスタイルでは、革靴やローファーを使う場面が多いです。

ローファーに合わせるのは【カバーソックス】か【ソックス】がおすすめです。

ラフさを出したいのであればカバーソックスを。

カチッとした雰囲気を出すのであればソックスをチョイスするのがおすすめです。

サンダルコーディネート

スポーツサンダルを使ったコーディネートの時は【ソックス】がおすすめです。

裸足で履くのも良いですが、靴下とスポーツサンダルを組み合わせることでシティ感を取り入れたコーディネートが完成します。

また飲食店などでサンダルを脱いで座敷にあがる場面があれば裸足が嫌な人でも靴下を履いていると安心ですよね。

ビジネス、フォーマルシーン

スーツやジャケットをメインで使うビジネスシーンのような時は【ハイソックス】、【ソックス】が最適です。

スーツの裾はジャストサイズで合わせられることが多く、座った時に足首あたりがどうしても見えてしまいます。

そんな時に素足が見えてしまうと、せっかくかっこよく決まっているスーツスタイルがもったいないですよね。

なので比較的丈の長いハイソックスやソックスを選ぶことが重要です。

またこのようなシーンにはブラックやネイビーといった落ち着いたカラーの靴下を選び、派手なカラーや柄は控えるようにしてください。

いかがでしたでしょうか?コーディネートに最適な靴下を組み合わせることによって違和感がなく、まとまったコーディネートにすることができます。

またデザイン性のある靴下をコーディネートに取り入れることによっておしゃれさも格段にアップします。

季節によって靴下の生地は変わるものもありますが、メンズの靴下の丈の長さは今回紹介した長さが基本となります。

ぜひコーディネートを考えるときには、靴下の長さやカラーにも着目していただけると、もっとコーディネートの幅が広がりファッションが楽しめると思いますのでお試しくださいね。