顔の産毛処理に特化したイメージの強いフェイスシェーバーですが、実は全身のムダ毛処理にも使えるのでしょうか?
「今持ってる顔専用のシェーバーでも全身に使えるのかな?」
「新しいシェーバーは全身用シェーバーにしようか迷っている」
「フェイスシェーバーで全身に使ったら時短できるのかな?」
あなたはこんなお悩みありますか??
近年、手軽な美容家電として注目を集めるフェイスシェーバーですが、全身ケアとして使えたら非常に便利ですよね?
この記事ではフェイスシェーバーを全身に使用した場合のメリットとデメリットや注意点、またおすすめのシェーバーなどを紹介していきたいと思います。
フェイスシェーバーで全身のムダ毛処理を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
全身シェーバーとフェイスシェーバーの違いは?
本題に入る前に基本的な所で全身用とフェイス用でシェーバーの違いは何か押さえておきましょう。
フェイスシェーバー
顔の繊細な肌を傷つけないように刃が覆われていたり、刃の数が少ないものが多く、肌への負担が少ない設計になっています。
また細かい部位にも届きやすいI字の形状を採用しているモデルが多いです。
全身用シェーバー
腕や脚など比較的肌が厚い部分のムダ毛を剃るため、刃が広くパワーも強めなものが一般的です。
また、広い面を効率よく剃れるよう、幅が広いT字の形状を採用しているモデルが多いです。
全身用は防水機能が付いているものが多く、お風呂での使用も可能です。
全身用とフェイス用のシェーバーは主に刃の形状やパワー、そして肌への配慮という点で違いがありますね。
NANDEMOは、ボディソープやハンドソープ、洗顔、クレンジング、シェービング、多彩な用途に対応するマルチソープです。
さらに、洋服・靴・メイクブラシ・食器の洗浄、ペットのシャンプーにも使用可能。
1本あれば、持ち運び便利で外出時にでもなんでも使用ができます。
フェイスシェーバーを全身に使うメリット
フェイスシェーバーを全身に使用する場合のメリットを解説します。
関連記事:男性の顔剃りの頻度はどのくらい?顔剃りがもたらす肌への効果とは?
関連記事:髭シェービングジェルと泡の違いを徹底比較!どっちが効果的?
肌への負担が少ない
・刃が直接肌に触れない: フェイスシェーバーは、刃が網状のカバーに覆われているため、カミソリのように肌を直接傷つけることが少ないです。
・カミソリ負けの軽減: カミソリ負けに悩んでいる方でも、比較的安心して使用できます。
手軽にケアできる
・お風呂でも使用可能: 防水機能付きの製品であれば、お風呂で手軽に全身のムダ毛処理ができます。
・コンパクトなデザイン: 大型のシェーバーと比較してコンパクトで持ち運びやすいものが多く、旅行や出張にも便利です。
多機能性
・アタッチメントの豊富さ: トリマーやシェービングヘッドなど、様々なアタッチメントが付属している製品もあり、部位や毛の長さに合わせて使い分けることができます。
【HENSON AL13の主な特徴】
■刃がブレずに肌への刺激を最低限に抑えて、しっかり剃れるのに肌に優しい
■裏側の溝が目詰まりを防止するから、快適に剃ることが可能
■市販の替刃を使用可能で、抜群のコストパフォーマンス
■水で洗うだけだから、お手入れもラクラク
■軽いからこそ繊細に剃れる剃り心地
■プラスティックフリーのオールメタル素材
■ご自身に合った選べる8色のカラー展開
フェイスシェーバーを全身に使うデメリット
フェイスシェーバーを全身に使用する場合のデメリットを解説します。
深剃りができない
・長い毛の処理には不向き: 長い毛や硬い毛は一度にカットできず、何度も往復させる必要がある場合があります。
・カミソリのようなツルツル感は得られない: 深剃りしたい場合は、カミソリや脱毛器の使用を検討する必要があります。
・剃り残しができやすい: 特に毛が硬い部分や生え方が不規則な部分では、剃り残しができやすいです。
・パワー不足: 全身の広範囲を剃るには、時間がかかる場合があります。
毛が食い込む可能性
・毛が長いまま使用すると: 毛が刃に絡まり、肌を傷つける可能性があります。
・定期的なお手入れが必要: 刃の掃除やオイル塗布など、定期的なメンテナンスが必要です。
自宅で簡単脱毛&美肌ケア! わずか4週間で効果を実感。
ダンディハウスが開発した、男性のための本格脱毛器。
業界トップクラスの出力で、頑固な髭も全身のムダ毛もケア可能。
冷却機能で痛みも軽減。
80万発の長寿命で経済的。
1照射わずか0.06円とコスパ抜群!
面倒な髭剃りから解放され、自信あふれる素肌へ。
フェイスシェーバーを全身に使う際の注意点
フェイスシェーバーは手軽にムダ毛処理ができる便利なアイテムですが、安全に使うためにいくつかの注意点があります。
・毛の長さを整えましょう
長い毛はフェイスシェーバーの刃に絡まりやすくなり、肌を傷つける原因となります。
そのため、シェービング前にトリマーなどで毛の長さをある程度揃えることが大切です。
・毛の流れに沿って剃りましょう
毛の流れに逆らって剃ると肌への負担が大きくなり、カミソリ負けの原因となる可能性があります。
毛の流れに沿ってゆっくりと剃るようにしましょう。
・シェービング後は保湿を
シェービングによって肌は乾燥しやすくなります。
シェービング後は、化粧水や乳液などでしっかりと保湿を行い、肌を保護しましょう。
これらのポイントを守り、快適なシェービングを心がけましょう。
関連記事:髭剃りジェルおすすめランキング!肌に優しい人気商品5選
関連記事:Schick極KIWAMIを詳しくレビュー!敏感肌にも優しいカミソリ
『パイナップル豆乳ローション メンズ用』
足・腕・ワキのムダ毛に塗るだけでツルスベ肌になれるムダ毛対策ローションのメンズ用。
使い続けるほど、自己処理頻度が減り、ムダ毛のお手入れが楽に!
メンズ用に新配合された成分が男性のムダ毛にしっかりアプローチし、あなたのお肌をツルスベ.
全身用シェーバーの選び方
全身用シェーバーは顔だけでなく、腕や脚など全身のムダ毛処理に活躍するアイテムです。
自分にぴったりのシェーバーを選ぶために、以下のポイントを考慮しましょう。
・刃の種類
肌への負担や剃り心地に大きく影響します。
往復式は深剃りできる反面、肌への負担が大きい場合もあります。
回転式は肌に優しく初心者でも使いやすいですが、剃り残しが出やすいことも。
網刃式は肌への負担が少なく、剃り残しが出にくいのが特徴です。
・アタッチメント
トリマーやシェービングヘッドなど、部位や毛の長さに合わせて使い分けられるものが便利です。
全身を効率的にケアしたい方は、様々なアタッチメントが付いたものを選ぶと良いでしょう。
・防水機能
お風呂での使用を検討している方にとって必須の機能です。
防水機能付きなら、シャワーを浴びながらのシェービングも可能です。
・パワー
広範囲をスムーズに剃るために重要です。
パワフルなモーターを搭載したシェーバーは、短い時間で効率よく処理できます。
・お手入れのしやすさ
長く使い続ける上で重要なポイントです。
刃の取り外しや洗浄が簡単に行えるか、事前に確認しておきましょう。
・その他
肌質や使用頻度、価格なども考慮して選ぶと良いでしょう。
敏感肌の方には肌に優しい素材で作られたものがおすすめです。
また毎日使用する場合は耐久性が高いものを選ぶと長く愛用できます。
これらのポイントを参考に、自分に合った全身用シェーバーを選び、快適なムダ毛ケアを始めましょう。
関連記事:カミソリの切れ味を復活させる方法とは?切れ味を長持ちさせる使い方!
【HENSON AL13の主な特徴】
■刃がブレずに肌への刺激を最低限に抑えて、しっかり剃れるのに肌に優しい
■裏側の溝が目詰まりを防止するから、快適に剃ることが可能
■市販の替刃を使用可能で、抜群のコストパフォーマンス
■水で洗うだけだから、お手入れもラクラク
■軽いからこそ繊細に剃れる剃り心地
■プラスティックフリーのオールメタル素材
■ご自身に合った選べる8色のカラー展開
おすすめフェイスシェーバー3選
ここからは、おすすめフェイスシェーバー3選を紹介いたします。
ブラウン ボディ トリマー シリーズ5 ボディシェーバー
(画像引用:Amazon)
ヒゲの手入れ、髪の手入れ、鼻毛・耳毛の手入れ、ボディの手入れ等1台9役のマルチグルーマー防水機能が付いており、入浴時でも使用可能です。
充電時間60分で100分の連続稼働ができます。
PYLAMISON ボディシェーバー メンズ
(画像引用:Amazon)
一台5役T型トリマー、ボディ用トリマー、ネットトリマー、眉毛シェーバー、耳毛/鼻毛シェーバーの計5種類の便利なヘッドが付属しますので、眉、鼻、耳、もみあげ、背中、脇、腕、vio、ビキニライン、すね毛、足など全身の無駄毛を自宅で手軽に整えてくれます。
2時間の充電で90分使用が可能でお手入れも簡単水洗い可能。
Eargoovell ボディシェーバー
(画像引用:Amazon)
各部位に合わせて持ち方を変えられる「I型」デザインとなっていて、ムダ毛処理をしにくい部位もきれいに整えてくれます。
もちろん胸毛やすね毛、腕の毛だけでなく、デリケートな陰部(VIO)の処理にも対応。
2時間の充電で100分の連続使用可能。
防水機能があり、お風呂でも使用可能です。
自宅で簡単脱毛&美肌ケア! わずか4週間で効果を実感。
ダンディハウスが開発した、男性のための本格脱毛器。
業界トップクラスの出力で、頑固な髭も全身のムダ毛もケア可能。
冷却機能で痛みも軽減。
80万発の長寿命で経済的。
1照射わずか0.06円とコスパ抜群!
面倒な髭剃りから解放され、自信あふれる素肌へ。
まとめ
この記事ではフェイスシェーバーを全身に使用した場合のメリット・デメリットや、注意点を紹介しました。
最後に内容をまとめると
・フェイスシェーバーと全身用シェーバーの違いは刃の形状やパワー、そして肌への配慮が異なる
・フェイスシェーバーを全身に使用した場合のメリットは「肌への負担が少ない」「手軽にケアできる」「多機能性」
・フェイスシェーバーを全身に使用した場合のデメリットは「深剃りができない」「毛が食い込む可能性」
・フェイスシェーバーを全身に使う際の注意点は事前準備や剃り方、またアフターケアが重要フェイスシェーバーは手軽にムダ毛処理ができる便利なアイテムですが、全身シェーバーとは異なる特徴があります。
フェイスシェーバーは全身に使える?メリット・デメリット・注意点を徹底解説!