「リーバイスのジーンズが欲しいけれど、サイズ表記が分からない」という人は多いです。
リーバイスはW(ウエスト)×L(股下)のインチ表記で、実寸のウエストと股下を測って選ぶのが基本です。
さらに、モデルによって太さが違い、シュリンク・トゥ・フィット(未洗い)は洗うと縮みます。
この記事では、インチからcmへの換算、501・511・502の違い、縮みの考え方、失敗しない選び方をまとめました。
なお、実際の寸法はモデルや年によって変わります。
最終的にはリーバイス公式のサイズ表と商品ページの表記で確認してください。

リーバイスのサイズ表記|WとLの意味とcm換算
リーバイスのジーンズは「W(ウエスト)×L(レングス=股下)」のインチ表記です。
1インチは約2.54cmなので、W30×L32は、ウエスト約76cm・股下約81cmになります。
自分のウエストと股下を測ってから、近いインチを選ぶのが鉄則です。
| インチ | cm換算(目安) | インチ | cm換算(目安) |
|---|---|---|---|
| W28 | 約71cm | L30 | 約76cm |
| W30 | 約76cm | L32 | 約81cm |
| W32 | 約81cm | L34 | 約86cm |
| W34 | 約86cm | L36 | 約91cm |
| W36 | 約91cm | ― | ― |
この表は、インチに2.54をかけた計算上の目安です。
実際の商品の仕上がり寸法は、モデルや加工で少し変わります。
ウエストの測り方
ズボンをはく位置(おへその下あたり)で、メジャーを水平に回して測ります。
普段はいているジーンズがあれば、平置きにしてウエストを測り、2倍にする方法もあります。
リーバイス501・511・502の違いを比較
人気が高いのは、501(ストレート)、511(スリム)、502(テーパード)の3つです。
| モデル | シルエット | 向いている人 |
|---|---|---|
| 501 | まっすぐなストレート | 定番をはきたい人、ゆったり目が好きな人 |
| 511 | 細身のスリム | すっきり見せたい人 |
| 502 | 太ももにゆとりがあり、裾に向かって細くなるテーパード | 体型を選ばず合わせやすい形がほしい人 |
同じインチでも、モデルが違えば太ももや裾幅の感じ方は変わります。
サイズを決める前に、まず自分の好みのシルエットを決めましょう。

リーバイス501|王道のストレート
501はリーバイスを象徴するモデルです。
クセのないストレートで、どんな体型にも合わせやすい万能型です。
未洗いのシュリンク・トゥ・フィット仕様の場合は、縮みを考えたサイズ選びが必要です。
リーバイス511|すっきり見せたい人の細身モデル
511はスリムフィットの代表で、脚をすっきり見せたい人に向いています。
ストレッチ素材のモデルが多く、動きやすさもあります。
太ももが太めの人は、ワンサイズ上げるか502を試すと楽に感じることがあります。
リーバイス502|ゆるやかなテーパード
502は、太ももにゆとりがあり、裾に向かって絞られる形です。
ストレートほどだぶつかず、スリムほど細くないため、合わせやすいと言えます。
Shrink-to-Fit(未洗い)は縮む前提で選ぶ

Shrink-to-Fit(シュリンク・トゥ・フィット)は、未洗いのリジッドデニムで作られた仕様です。
洗うと、ウエストや股下が縮みます。
縮みの量は、生地や洗い方で変わるため、一般的な目安として考えてください。
- ウエスト:洗うと1〜2cm程度小さくなる
- 股下:5cm前後短くなることがある
- わたり幅:やや細くなる
洗濯後にちょうどよくはきたい場合は、ウエストを1インチ、股下を2〜3インチ大きめに選ぶ方法が一般的です。
裾上げは、洗ってから行うと安心です。
ただし、縮み方には個人差があるので、公式の説明と商品ページの注意書きを確認しましょう。
体型・好み別のおすすめモデルとサイズの考え方
| 体型・好み | おすすめモデル | サイズの考え方 |
|---|---|---|
| 細身で、すっきり見せたい | 511 | 普段のウエスト実寸に近いインチを選ぶ |
| 太ももが太め・がっしり体型 | 502または501 | ウエストより太もものゆとりを優先する |
| ゆったり、定番の形がいい | 501 | ウエストはジャスト、股下は好みで裾上げ |
| 迷っている・初めて | 502 | 店頭で一度試着して決める |
ウエストが合っても、太ももがきつければ着心地は悪くなります。
ウエストと太もものどちらを優先するかを先に決めると、モデル選びがぶれません。
リジッド(未洗い)と加工済みの違い
リジッドは、洗っていない状態のデニムで、色が濃く、ハリがあります。
加工済みは、あらかじめ洗いなどの加工がされていて、縮みが少なく、やわらかい風合いです。
初めてのリーバイスなら、サイズの失敗が少ない加工済みから選ぶと安心です。
リジッドは、時間をかけて色落ちを楽しみたい人に向いています。
失敗しないリーバイスのサイズ選び5つのコツ

① 好みのシルエットからモデルを選ぶ
脚が太めなら501や502、細身が好みなら511が目安です。
② ウエストと股下を測り、インチに換算する
測った数字を2.54で割ると、必要なインチが分かります。
③ Shrink-to-Fitは大きめを前提にする
縮みを見込んで、ウエストを1インチ、股下を2〜3インチ大きめにします。
④ 試着できるなら必ず試す
店頭で複数のサイズをはき、ウエスト・ヒップ・股下のバランスを確かめましょう。
⑤ 返品・交換の条件を確認する
通販は、未洗い・タグ付きの条件が多く、一度洗うと返品できません。
購入前に確認したいこと
- 商品ページのサイズ表と素材(ストレッチの有無)
- リジッドか加工済みか
- 返品・交換の条件(洗ったあとは不可が多い)
- 裾上げが必要か、裾上げの料金と日数
通販で買うときは、手持ちのジーンズの寸法を測って比べると失敗が減ります。
裾上げをお店に頼む場合は、買う前に対応しているか確認しておくとスムーズです。
リーバイスのサイズ選びでよくある質問
Q. 初心者はどのモデルがおすすめ?
まずは501か502がおすすめです。
体型を選ばず、幅広い服に合わせやすいです。
Q. 日本サイズ(S・M・L)との対応は?
リーバイスは基本がインチ表記です。
S・M・Lの目安は商品によって違うので、必ず公式のサイズ表で確認してください。
Q. 洗濯したら本当に縮む?
Shrink-to-Fit(未洗い)のモデルは縮みます。
加工済みのモデルは縮みにくい傾向があります。
Q. 太ももがきつい場合は?
ウエストを上げるより、太ももにゆとりのある502や501を選ぶほうが快適です。
まとめ|インチを測って換算し、シルエットから選べばリーバイスは失敗しない
- リーバイスは「W×L」のインチ表記。1インチ=約2.54cm
- 501・511・502は、まっすぐ・細身・テーパードの違い
- 未洗いのShrink-to-Fitは縮み前提で、ウエスト+1インチ・股下+2〜3インチが目安
デニムのサイズ選びは、ほかのアイテムにも通じます。
ヒップや太もも周りの考え方は、カーハートのダブルニーパンツのサイズ感も参考になります。
上半身のサイズ選びは、Tシャツのサイズ感の選び方で解説しています。
ジーンズに合う足元は、Vansのメンズコーデもどうぞ。
全体のバランスを整えたい人は、ファッションの基本ルールもあわせて読んでみてください。